2014年2月

2014年 2月 23日

スイスで教わった、本格チーズフォンデュ 


取り皿として置いたリーフ プレートS各¥900(税別)/h+(堀江陶器)

冬の間に一度は食べたくなる、チーズフォンデュ。日本で言うと鍋料理にあたるこのスイスやフランス山岳地方の伝統料理は、作物のとれなくなる冬の間、夏に作ったチーズを溶かして食べたのが始まり。スイスの山小屋的チーズ料理では、ラクレットチーズを溶かしてパンやじゃがいもにかけて食べるお料理も有名ですが(アルプスの少女ハイジのお食事シーンはこれだったのではと思います)、チーズフォンデュとは、白ワインとにんにく、キルシュというさくらんぼの蒸留酒の香りをつけたお料理です。ラクレットより味が濃くなく、ワインの香りがほんのりとするのが特徴。今回はスイスの山奥で教えてもらった、オーセンティックなスタイルのチーズフォンデュをご紹介します。

(レシピはこちらの本に収録されています)
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2014年 2月 16日

ほっこり温まる、粕汁と粕漬けのパワー 


リップ ディッシュM¥2,200(税抜)、ごはんを入れた金彩釉 カフェオレボウル¥1,800(税抜)/h+(堀江陶器)

日本に昔から伝わる生活の知恵として、冬に酒粕を使ったお料理を食べるということがあります。その年のお米で作ったお酒の酒粕が年末に出回ると、寒い季節をこれで乗り切るぞ!といつも思うのです。

体を温める食材として、しょうがと同じか、あるいはそれ以上のパワーがある酒粕。スープやお味噌汁に少し入れるだけで、一日じゅう体がポカポカします。お酒のうまみのもとをしっかり抱えているので、漬け床にも最適。お魚以外に、鶏や豚を漬け込んでもおいしいのはご存じでしたか? 今回は冬の食卓におすすめの、粕を使ったおかずを2品ご紹介します。

昨今の発酵食ブームもあり、ご存じの方も多いと思いますが、酒粕は味噌や塩麹などと同様、個性が強いようで実は大変応用力の高い食材。ミルクを入れた洋風のスープに入れてもおいしいし、きっと麺類にも合うと思います。味噌やみりんを混ぜて作った粕床にチキンやポークを漬け込んでおけば、取り出して焼き上げるだけで、うまみがぎゅーっと入り込んで風味を増したお肉料理に。

この粕汁と粕焼き+ごはんで、一汁一菜の食卓のでき上がり。野菜をたっぷり添えれば栄養価も満点。このスタイルはやはり日本人の体に合っているのでしょう、酒粕を使ったこういう献立を1週間に1度でも食べていると、風邪もひきにくくなる気がします。

板状の酒粕が最も手に入りやすく安価ですが、もし吟醸の酒粕(どろどろした形状のもの)を見つけたら、ぜひ手に入れてみてください。小さな瓶にストックしておいて、思いついたらスプーンで少しお料理にプラスするだけで、手軽に酒粕のパワーをとり入れられますよ。

(レシピはこちらの本に収録されています)
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2014年 2月 09日

ココア味のラウンドショートブレッド



もうすぐバレンタインデイ。手作りお菓子派なら、今年はこんな丸いショートブレッドを焼いてみてはいかがでしょうか? 卵を使わず、また甘すぎない、サクサクとした歯ごたえが楽しい上品な味わいです。

(レシピはこちらの本に収録されています)
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