2013年10月

2013年 10月 01日

堀江陶器「h+(エイチプラス)」の器のストーリー

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このページでは、DDCのお料理写真の撮影にご協力いただいている器ブランド、「h+(エイチプラス)」についてご紹介します。



この器を作っているのは、長崎・波佐見の陶器メーカー「堀江陶器」。日本のインテリアスタイリストの草分け的存在である、故・岩立通子さんが1990年代、社長の堀江正明さんと共同で新時代の器づくりを研究したご縁から、その歴史は始まりました。岩立さんと商品企画の仕事を一緒にされていたプロダクトデザイナーの小渕 晋さん、岩立さんの器づくりの意志を継いだインテリアスタイリストの小山佳子さん、長尾美智子さん、矢口紀子さんの4人がデザインを担当し、堀江社長とともに何度もディスカッションと試作を重ね、製品に仕上げるというプロセスでつくられています。


(料理の引き立つ、モノトーンのリーフ柄が特徴。
子どもの時に家で使っていたような、懐かしいデザイン。リーフプレートL各¥2,800/税別)


スタイリストの視点が入っているところが、「h+」の特徴のひとつ。DDCのスタイリングに「h+」の器を使うことを提案してくれた小山佳子さんが、器の特徴をこんなふうに語ってくれました。

「いつもみんなで心がけているのは、日常使いできる色や形、大きさにすることと、価格が高くならないようにすること。作家さんたちのつくる高価な器の魅力とはまた別のところで、買いやすさや使い手の目線が実現できたらいいなと思っています。普段、インテリアスタイリングの仕事をするなかで出会う『ありそうでない、ちょっとこんなのあったらいいな』という自然な思いを大切に、デザインを提案するようにしています」。


(ありそうでなかなか見つからないサイズと形、そして色。
美しいブルーグレーの楕円中鉢「フィン」各¥1,200/税別)

上田シェフも「h+」の愛用者。使い勝手の感想を聞いてみました。

「使い手のことをよく考えてあるなと思うし、いつも手に取りたくなる器ですね。一見、地味な顔をしているのだけれど(笑)、料理を盛りつけると『あれ、新しい器買ったっけ?』と思うくらい、違う顔を見せてくれます。それから、深さのある器が多いのも、盛りつけやすくてうれしい点。料理の仕事をしているといろいろな器を見ますが、プライベートで使うのはこんなほっとする器がいいなと感じさせてくれますね」。


(絶妙な立ち上がりと深さは、和洋中華、前菜にメインにごはん、
まさにさまざまな料理に。ディッシュM「リップ」¥2,200/税別)

「h+」の「h」はもちろん、波佐見の「h」。それにみんなの思いやアイディアが+されたブランド、というのが由来です。シーズンを重ねるごとに、アイテムもたくさん増えてきました。

ご購入希望の方は、直接堀江陶器さんへメールかお電話でご連絡ください。
「DDCのサイトを見ました」と伝えていただけると、私たちもうれしいです。

堀江陶器さんウェブサイトへ

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