2013年1月

2013年 1月 31日

おだまき蒸し

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関西ではおなじみのうどん入り茶碗蒸し。おいしいのに脇役に甘んじがちな茶碗蒸しですが、うどんを入れただけで1品で存在感ありのお料理に変身。消化がよいので、お夜食にもぴったりですね。

(レシピはこちらの本に収録されています)
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2013年 1月 30日

料理とワインのマリアージュレッスン 10

このコーナーでは、フランス在住のソムリエ、Juli ROUMETさんによる、DDCレシピに合わせたワインの提案コラムをご紹介します。上田淳子シェフが選んだレシピ2品の組み合わせに、ソムリエのJuliさんがぴったりのワインをセレクト。DDCのE-レシピブック『Seasonal Recipes』に収録された解説を抜粋し、ロングバージョンにしたものです。かなり詳しく具体的なおすすめを紹介してくれていますので、とっても参考になりますよ!

第10回は、グーラッシュスープ(E-BOOK冬号に収録)りんごの赤ワインコンポートと一緒に飲むワインについて。


たとえばこんなシチュエーション…<真冬の寒い夜の幸せスープ>

グーラッシュスープはハンガリーの代表的なスープ、あるいは蒸し煮、シチューとも言われます。かつての大ハンガリー圏の酪農家庭の栄養満点の伝統食だそうで、名前の起源は野外に出した大鍋で作る釜煮を意味する言葉「グヤーシュ」から来ているそうです。

ハンガリーの代表的な食べ物であれば、合わせるワインもハンガリーで行きたいところですが、代表的なワインと言えば、甘口の至宝トカイワイン(世界3大貴腐ワインの一つ)が、あまりにも有名です。が、今回の場合、甘いのはちょっと…という感じですよね。

でもご心配なく。ハンガリーには、赤も辛口の白もちゃんとあるのです。日本で身近に買えるワインとしてはわりと手頃な価格帯も多く、しかも聞いたことのない葡萄品種ばかりではなく世界的に知名度のあるカベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどもあります。

ハンガリーならではという点でいうと、「エゲリの牡牛の血」(16世紀にオスマントルコ軍に攻められていたエゲルの町で、ハンガリー軍兵士の士気を高めようとワインが振る舞われ、その様子を垣間見たオスマントルコ軍が、 牡牛の血を飲んでいると勘違いし、恐れおののいて退散したという逸話)で有名なエグリ・ビカヴェルという赤ワインがあります。これは勇気を振り絞って買うレベルの価格ではなく、2000円以下でも手に入るようですので、この機会に同じ故郷の組み合わせに挑戦するのもおもしろいのではないでしょうか。

また、このレシピはどちらかといえばオーストリアのレシピのニュアンスにも近いので、オーストリアワインもおすすめです。コクとスパイシーさを兼ね備えた白ワイン、少し甘味を感じるくらいのゲヴュルツトラミナーでも負けません。ゲヴュルツとはスパイシーという意味がありますが、このワインは私たちが想像するスパイシー=カレーのような香辛料のアロマではなく、エキゾチックなライチの香りやバラの花などの風味が特徴的です。

そしてこのワインはりんごのコンポートにもよく合います。この2つのメニューを1種類のワインで通す場合は、半甘口(最初に甘味を感じますが、後味の切れが良い薄甘口レベル)のゲヴュルツトラミナーでも良いかも知れません。ポイントはワインの温度を下げ過ぎないこと、ワインが冷た過ぎると酸っぱく感じやすくなるのです。

甘いワインとデザートはちょっと…という向きには、りんごのブランデーのカルヴァドスやコニャックはいかがでしょう。これらとスイーツとはときめきの組み合わせです。

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2013年 1月 24日

粕味噌スープ 

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にわかに注目の伝統的な発酵素材、酒粕。体を温める素材をたっぷり入れ、味噌仕立てでぐんと飲みやすくした変わり粕汁です。体がポカポカになるヘルシーなスープで、元気に冬を過ごしましょう!

(レシピはこちらの本に収録されています)
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