フランス・サンセール、出張報告

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フランス ロワール サンセールにて行われたサンヴァンサンのミサに参列いたしました。



ミサの後の新酒で振る舞い酒をする際にワイン樽(ミサで祝福を受けた)の開栓(いわゆる鏡割りと同じ重要な儀式)をするという大役を頂き無事帰って参りました。

ソントルロワールのワインと和食をあわせたレシピ本の功労が認められたのと、サンセールのワインと和食をリンクさせて発展させた事への感謝ということで頂いた名誉です。

私のような者に本当に申し訳ない・・・と思いながらも、とても幸せで感動した滞在でした。

でも、もちろん私だけががんばったのではなく、サンセールで2回、アンジュで1回行った、「ソントルワインと和食夕べ」(各回、150人以上のお客様でした!) では、友人達がお手伝いに駆けつけ、多少不自由な料理スペースでも文句も言わずに手を貸してくれ、受け入れるロワールサイドも軽いフットワークで惜しみない協力をしてくださり・・・皆様に、どれだけお礼を言っても足りないです。

そして、何よりも和食が、ブームで終わることはない! ということも確信いたしました。今回、村の女性がパーティーのアペリティフに本当に上手にオリジナルな具を入れた巻き寿司を作ってという話を何度も耳にし、南蛮漬けを良く作るのよという話も聞き・・。
私たちが日常食べる和食が、フランス国内で家庭で気軽に作る異国料理(日本で作るラタトウイユの位置づけ)になっていることがとても嬉しく思えます。

ラタトウイユやフリカッセのおいしさをかつて教えてくれたフランス。今も日本でそれらを時々作り、食卓に並べ、美味しくいただけることに感謝しています。
国境を越え、「真っ当に美味しいもの」、「地に足がついた食の幸せ」を、分かち合える場面に出会えたこと幸せに思っています。
皆様どうもありがとう。
これからも 地道な活動続けていけますように。精進します!

(上田淳子)

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