アンチョビとプチトマトとパン粉のパスタ

このコーナーは、世界各国からお料理上手なゲストをお迎えして、
とっておきのレシピを教えていただくグローバル企画。
同じおいしいものを作れる、味わえる、確かな幸せでつながれる仲間を、
世界中にどんどん増やしていきますよ!

第3回

イタリア・ミラノ
マルコ・ベルトリさんの

アンチョビとプチトマトとパン粉のパスタ



Profile
Mr Marco Bertoli



ミラノ在住イタリア人カメラマン。デザイナーのポートレート、ファッション、料理、インテリアなど幅広い分野で、この20年間第一線で活躍中。自 身も料理が得意で、自宅のキッチンは友人が集まっていつもにぎやか。池田律子さん著「ようこそイタリア、スローフードの旅」(阪急コミュニケーションズ) は、彼がイタリア全土を回って撮影した一冊です。日本人の奥様と、2人のお嬢さんの4人家族。このポートレートはお嬢さんが撮影したもの!

前回のヴィットリアさんのパスタを撮影してくれたマルコさんが「僕のお気に入りパスタを教えます!」と、レシピを送ってくれました。グルメな彼が自宅のキッチンでよく作るという、シチリア生まれのメニューです。

材料(4人分)
スパゲッティ * 400g
完熟プチトマト * 400g
にんにく * 2個
アンチョビ * 4枚
イタリアンパセリのみじん切り * 大さじ1
ガチガチに固くなったパンを削って作るパン粉(または市販の粗削りのパン粉) * 150g
オリーブオイル * 大さじ4
塩・こしょう * 適量

作り方
1 プチトマトを熱湯でさっとゆがき、熱いうちに皮をむいて半分に切っておきます。

2 鍋にオリーブオイル大さじ2を熱し、つぶしたにんにくをじっくり炒めて(こげないよう注意)、取り出します。スパゲッティをゆでる湯を沸かし始めます。

3 2にアンチョビを入れ、木べらでよくかき混ぜて、アンチョビが溶けて見えなくなるぐらいまで混ぜます。

4 1とイタリアンパセリを加え、塩・こしょうで味をととのえて弱火で15分ほど煮ます。

5 湯が沸騰したら塩をたっぷり入れ、スパゲッティをゆで始めます。

6 別のフライパン(テフロン加工のもの)にオリーブオイルを大さじ2熱し、パン粉を敷きつめます。弱火で常にかき混ぜながら、こがさないようにじっくり炒めます。パン粉がきつね色になったら火からおろします。

7 固めにゆで上げた5を4に加えてさっと混ぜ、食べる直前に6をからめて、あらかじめ温めておいたパスタ皿に盛りつけます。

★マルコさんが取り寄せて使っているイタリアのアンチョビは大きくて塩けが強く、小骨があったりするので洗って小骨を処理してから使うそうですが、日本で手に入るものはほとんど、そのままで大丈夫です。枚数も1人1枚にしていますが、濃い味が好きな方はもう少し多くしても。

★パスタに炒めたパン粉を混ぜる…日本ではあまり見ない取り合わせですが、DDCチームでも教 えていただいたとおりに作って試食してみたところ、これすごい!意外でおいしい!という感想でした。うまみを含んだオイルやジュースをパン粉にまとわせて 食べる…南イタリアらしい味わい方ですよね。

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